五島列島ファンと共に、限界集落を大丈夫村!にしてまいります!
少子高齢化が及ぼす社会的影響の中で、私たちが最も問題視していることは「第一次産業の担い手不足による環境破壊」です。
百姓仕事が自然をつくるという言葉の通り、農家は単なる食料供給者であるにとどまらず、「里山の風景」「緑の景観」「美しい水辺」など都会の人々にとってはオアシスとも云える空間をも創造する主体者でもありました。
一度人の手の入ったところ(森、田、畑)には人手を入れ続けていかなければなりません。
私たちは、年齢の壁を超えた「生涯現役の姿」を敬い、人口の規模ではなく「暮らしの質を大切にする里山の暮らし」を尊び、「安心・安全、そして大丈夫村!づくり」をコンセプトとする田園ミュージアム構想を2006年夏より提唱してまいりました。
この度、五島市・長崎県・農水省と連携して取組んできました半泊分校(福江島・奥浦地域の廃校)の再生整備に目途がついたことから、企業組合「五島列島ファンクラブ」を設立し、全国に潜在する五島列島ファンの方々に呼びかけ、魅力あふれる環境貢献事業の数々を始めます。
五島列島には「限界集落(65歳以上の人口比率50%以上の村)」がたくさんあります。
その一方、縄文の遺跡、遣唐使の最終停泊地(空海も最澄も来島)、隠れキリシタンの集落(その数50を超え、その文化性が世界遺産暫定リスト入り)などの歴史資本に加え、海の幸・山の幸の豊かな食材の宝庫たる自然資本や社会資本(集落地帯に光ファイバー網敷設!)という「宝島性」も一杯です。
限界集落を大丈夫村にChange!・・記憶の里・五島プロジェクト
映画「七人の侍」に登場する村人たちの如く、休耕地増大(山賊)や磯やけ現象(海賊)から五島列島の「宝島性」を守り抜くための闘いを、島内外に潜在する侍(五島列島ファン)の皆様と共に始めます。
自主・独立を目指す平成の百姓達よ!
さあ 出でて集い、協働の喜びを共有し合う!
企業組合 五島列島ファンクラブ 発起人一同
* 大辞林(三省堂刊)「百姓」・・・ひゃくせい または ひゃくじょう。「近年、歴史学者の網野善彦は中世社会、近世社会における百姓身分に属する者たちが農民、山民、漁民、職人、などの広範な生業の従事者であったこと」を明らかにした。
| 代表理事 | 濱口 孝 | 東京→五島市移住者 |
| 専務理事 | 濱口 よしの | 福岡→五島市帰郷者 |
| 常務理事 | 桝井 喜孝 | ミュージアム工学研究所 代表 |
| 理事 | 山田 雅志 | 有限会社 山田工業 代表取締役 |
| 理事 | 久保 盟 | 株式会社 アルテック 代表取締役 |
| 理事 | 久保 哲也 | NPOタスクフォースおりおん 理事長 時津町議会議員 |

